車検の見積もりが高いと感じたらするべきたった1つの方法

車検の見積もりが高いと感じたらするべきたった1つの方法

誰もが車検にはあまりお金をかけたくないと思っていると思います。

ネットやチラシで車検が安い所ありますよね!

今まで出していた整備工場より安かったら、お願いしてみようかなと思うかもしれませんね。

しかしいざ車検に出して点検をしてもらい見積もりをわたされて確認してみたら・・・

高い!!

なんて事ありませんか?

もちろん車両に問題があって修理をしないと危険な状態であれば仕方ありませんが

本当に車の持ち主の要望や使用状況を考えて適正な判断をしているのか?

ここが一番肝心な所です!

この部分は車の知識がないと自分で判断するのはなかなか難しいですが、ある方法を使えば車の知識が無くても本当に必要な整備かどうかを簡単に判断できる方法があります。

この方法が分かれば今まで高いと感じていた車検には「これも必要ない」「あれも必要ない」などなど本当は必要ない整備までやっていた事が分かるようになるので車検を必要最低限の安い金額で抑える事が出来るようになりますよ。

車を点検してもらい実際にかかる車検見積もりをもらう

まずは車検見積もりをだしてもらいましょう。

ネットやチラシにでている安い整備工場で構わないので事前に連絡して「見積もりからお願いします」と、問い合わせして車両を持ち込み見積もりを取ってもらいましょう。

例え見積もりを出してもらった整備工場で車検をやらなくても見積もりは無料で出してくれるので心配いりません。

しかし無料だからとはいえ整備工場側も人が動く事になるので見積もりを出してもらう時期も出来れば調整しましょう。

「月末は避けるて出来る限り月初にする」

車検は1ヶ月前から受ける事が出来るので見積もりはもっと早くから取る事が出来ます。

なので前もって計画的に行えば十分調整は出来るはずです。

そもそも何故月初が良いのか?

というと、車検満了日は月後半の方が多く登録されているので自然に月末は車検入庫する台数が増えてきます。

したがって月初は比較的にお店側が混んでいないのが多です。

月初から入庫してくれるお客様はお店側では結構貴重な存在なので親身に対応してくれる可能性も高くなります。

まずは自分の車両がどの程度の状態なのかを知る必要がありますので見積もりは必ず必要です。

整備工場で出してもらった車検見積もりの確認の仕方

では整備工場で出してもらった車検見積もりを確認してみましょう。

  • 車検基本料金
  • 諸費用

最低限かかる費用は主にこの2つで、場所によっては検査費用もかかる所もあるかもしれません。

これ以外のものが自分の車両で「必要な整備の部分」になります。

この部分をさらに細かく調べる必要があります。

例えば必要整備でも「車検に通らない部分」と「予防整備の部分」がありますので、まずはお店側に「車検に通らない見積もり」を別に作成してもらいましょう。

「車検に通らない見積もり」こそが、そのお店の最低限の見積もりになります。

「予防整備部分」は自分の予算の都合と今後の使用頻度などを考えて選んでいった方がいいですね。

これで車検見積もりでの金額を分ける事が出来ました。

最低限の見積もりを見て、もし自分で納得がいく内容と金額であれば、そのままお願いしてもいいのですが「おすすめは一旦保留」にして帰ります。

別の工場でも見積もりを取ってもらい比較しましょう。

これをすることによって「本当に必要な整備」がわかり、むしろこれをしないと本当に必要なのかどうかの判断が出来ません。

車検見積もりは絶対に他社と比較をするべき

先ほどと同じ方法で車検見積もりを「車検に通らない部分だけの見積もり」と「予防整備を含めた見積もり」2部作製してもらい内容を確認します。

ここで必ずして欲しい事が、他の整備工場の車検見積もりは絶対に見せない事です。

これをしてしまうと、他社見積もりを意識して作成されてしまうので、全く無意味な車検見積もりになってしまいます。

まっさらな状態で車検見積もりを出してもらい、内容を先ほど取得した車検見積もりと比べてみて下さい。

おそらく「整備内容」は一緒ではないはずです。

何故同じ車検なのに内容が違ってくるのか?

「同じ車」「同じ車検基準」「同じプロの整備士」

点検する基準も一緒で点検する車も一緒で点検する整備士もプロの整備士

なのに車検内容が違ってくる???

これこそが、車検が高くなる理由でもあり一番見極めないといけない部分なのです。

これらの違いにはお店側の都合や社内基準の違いが存在するので変わってくるのです。

例えば

付き合いのある部品商のからみもあったりもします。

やたらと「タイヤ」をすすめてきたり「エンジンの添加剤」をすすめてきたり、他の整備工場では指摘されていない部分を何故かおすすめしてきます。

プロの整備士に交換した方が良いですと言われると「えっ!そうなの」という感じに不安になると思います。

不安になりますが、ここは冷静に比較をするのが一番です。

片方のお店側では「交換した方がいいと」言われた部分が違うお店では、「まだまだ大丈夫ですね~」なんて言われる部分については省いても大丈夫な整備部分です!

こういったようにお互いにズレが出る整備部分は省いても問題ありません。

他社の車検見積もりと比較して合致した整備部分だけが「本当に必要な整備」と判断した方が良いです。

2つのお店の「最低限の料金」を比較して料金が安い方かもしくは整備内容が納得できた方などに絞ります。

このように片方の見積もりだけを鵜のみにしてしまうと本当に必要な整備が分かりにくいので比較をして話を進めていきましょう。

私は長年整備士として勤めてきましたが、「車検が高くなる人」と「車検が安くなる人」の違いは、こういった比較をするかしないかにあります。

車検が安く出来る人は必ずといって良いほど他社の見積もりと比較をします。

これをするかしないかで車検内容は変わりますし料金もかなり変わるはずです。

良心的なお店もありますが逆のお店もあります。

車の知識がなかったり知らない事を良い事に

「車検に通らないですよ~」

なんて言われたら不安になりますし

「それじゃ仕方ないか~」

という風になる人がほとんどです。

しかし一度、他の整備工場で車検の見積もりを新たに出してもらう事で確信がもてる内容かどうかの判断が付くのでモヤモヤしているよりは比較をして「本当に必要なのか」どうかをあなた自身が決めるようにした方が良いです。

車検見積もりが高い!!と感じた時には、まずは別の所で比較だけでもしておきたいですね。

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