年式が古い車の車検を安く済ませる方法は?

年式が古い車の車検を安く済ませる方法は?


前回の車検より高い!

車検は毎回同じ金額では収まらなくなってきます

その理由は、

・経年劣化や使用頻度増による各部品の劣化や摩耗
・年式が13年経過や18年経過による重量税金額の増加

この2つが主に金額が増える要因になるでしょう。

年式が13年や18年経過車はまずこれからの使用方法を考えて車検見積もりを出してもらってから車検をするか乗り換えるかを判断した方がいいでしょう。

ここでは高年式で交換しそうな分部を取り上げて「この部分」が駄目になった場合は乗り換えた方がおすすめ!

「この部分」であればまだまだいける!

などを解説していきますので参考にして下さい

経年劣化や使用摩耗で駄目になる部品はなに?


どんな部品でも年々劣化はしていきます

もちろん使用頻度や使用環境・車両の種類によって劣化する部分の違いは出てきますが

そんな中でも比較的、交換する確率が高くて高額になる部分を紹介します。

タイヤ

タイヤは一般的に溝がなくったら交換ですがそれ以外でも交換をすすめられてりします

それはタイヤのヒビ割れです


このようにタイヤにヒビ割れがあると、交換をすすめられると思いますがこの画像程度でしたら問題ありません。

特にタイヤの路面と接触する分部(溝の面)は気にする必要はありません。

気を付けないといけないのはこれです

このようにタイヤの側面(タイヤサイズがある方)に1ミリ以上の深さのヒビは交換した方がいいでしょう。

これはタイヤの構造上の関係で側面側は弱くてパンク修理なども不可になります。

タイミングベルト

こちらは走行距離数が10万キロになったら交換対象になる部品です

しかし今の車両はベルトではなくチェーンが多いので全車両が該当する訳ではありません。

タイミングベルト交換は付属品も合わせると5万~10万円ぐらいかかるでしょう。

費用もかかるので乗り換えのタイミングでもありますね。

タイミングベルトの他にも車検でひっかかる箇所がある場合は高額になると思いますので十分検討して乗り換えか修理を判断した方がいいでしょう。

タイミングベルト交換時は付属して他の部品も交換をすすめられます。

・ウォーターポンプ
・各アイドルプーリー
・テンショナー
・外側のベルト全数

この辺も一緒にすすめられると思います。

ここの部品は金額がかかるからといって省かない方がいいです。

ここの部品が今後故障した時にはまたタイミングベルトの工賃と同じ金額がかかりますので合わせて交換したほうが今後の為にも良いでしょう。

各部のオイル漏れ


エンジンからのオイル漏れで車検に通らない時もあります

エンジンだけに限らず、各部部分のオイル漏れは年式が古くなると必ず出てきます

これは各部分のパッキンやオイルシールが経年劣化で固くなり本来の密閉性を保てなくなり外に漏れだしてしまうことです。

場所にもよりますが1箇所の修理で2万前後かかるでしょう

もしこれ以上かかる場合は乗り換えを検討するかオイル漏れ止め剤で処置できないか相談しましょう。

劣化は1箇所だけが劣化するわけではないのでオイル漏れは1箇所修理してもまた違う箇所でオイル漏れを起しやすいです。

その都度修理していたら中古車が買える金額にもなりますので修理ではなく添加剤等を使用して一時的に症状を軽減したりするのも方法の一つとして検討された方がいいでしょう。

オイル漏れ修理はいたちごっこにもなりますので高額修理する前にしっかり検討しましょう。

冷却水の漏れ


水漏れはこのように漏れた箇所に色が付きます

トヨタ・ダイハツ系はピンク

その他はグリーンの色が付きます

各ホース系の修理であれば1万前後ですがラジェーターやエンジン本体になると10万以上かかることもあるでしょう。

しかし最近ではラジェーターの社外部品がかなり安く仕入れることができるので3万程度で収まることもあります。

エンジンからの水漏れでヘッドガスケットから漏れてますと言われたら修理費用が高額になりますので修理はしないで乗り換えか特殊な漏れ止め剤もあるので、どちらかで検討した方がいいでしょう。

年式が13年以上による重量税の増税


重量税は13年経過と18年経過で大きく費用が変わってきます

18年経過では通常の1.5倍にもなりますので、もし車検費用がかかるようでしたら乗り換えのタイミングかなと思います。

車検費用が高額になったら乗り換えも視野に

年々メンテナンスに費用がかかりますが長年乗っていると愛着も沸きますよね

どんな車でも直らない車はありません。

修理を続けて乗っていくのもいいですが高額修理を一度してしまうと

次に故障した時も
「せかく高い修理代払って直してんだからここで廃車にしたくない!!」

そんな気持ちになり、どこで見切りをつけたらいいのか分からなくなってしまいます。

重量税の変り目や車検費用での高額見積もりの時こそ、十分に考えて判断した方がいいでしょう

目安としては、年式が10年以上経過しているクルマでの車検費用が

  • 普通車で25万以上の車検費用
  • 軽自動車で20万以上の車検費用

この金額を超える車検費用になる場合には乗り換えのタイミグといっても良いでしょう。

何故なら、この分の費用を回収する事が難しく、さらに乗り換えた方が故障のリスクを大幅に軽減できるメリットと新しい車の燃費も確実に上がるので25万円を頭金にして新し車を購入してしまった方が後々後悔しません。

まずは高額車検になった場合には、今回の交換目安を確認して判断してみてください。

それと、自宅周辺でカンタンに安い車検を検索できる無料サービスもありますので、そちらも活用して安い車検を探してみてください。

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